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夢ならいつまでも2人きりなのに

好きなものを好きなだけ

ミュージカル「黒執事」~NOAH’S ARK CIRCUS~ 初日走り書き感想

 

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生執事!サーカス編!初日!おめでとうございました!とりあえず初日の感想を走り書きしておきます。

 

東京楽後の全体感想あげました→

 

rbess.hatenablog.com

 

リコリスはこちら→

rbess.hatenablog.com

 

何より、セバスが、踊った………

あああ何ほんとにかっこいいむり(語彙)。リコリスの前、(いくらミュージカルとはいえセバスチャンがバリバリ踊ることはないよな~)と思ってたわけです。もちろんなかったです。あ、ワルツは別ですが。

でも!!サーカスなら!!!できるんだよ!!!!!

私は雄大くんが踊っている姿が、特に後ろに人を引き連れて総選挙1位状態でセンターで踊る姿が世界一好きです。エリザベートなら独立運動、1789なら誰のために踊らされているのか?

最高。ありがとうございました。

 

劇場入っていきなりセットがものすごかったです。隠れていても既になんか高さがすごい。 円形2段で内外2重のセットでした、それぞれが独立して回転する。コマ劇とかだったらセリで回りながら出てくる感じのあれです。初っ端セバスが降りてくるのに合わせて逆方向に回るの良かったなあ、あれなんか不気味でいい。

→(11/19追記)そういえば一番言うべきことを言い忘れてました。サーカスがやばい。いきなり目に飛び込んでくるピーターとウェンディの…なんていうの?2本の布で宙吊りになるやつ。ピューロランドのミラクルギフトパレードとかでやってるやつ。ぐるぐる回る。ガチじゃん。そしてダガーの一輪車…す、すごい…。

よく考えるとこういう難しいことをしてるのは全員プロ(と同等)の人なんですよね。逆に素人が練習すればある程度できるようになるけどちょっと危なっかしいジャグリングとかはやらない。だからこそ安定感と迫力があって、本物のサーカス!!って感じがすごい。電飾や火花なんかの演出もド派手。最高に楽しい。

曲は全体的にまだ耳に馴染まない感じでした、あんまり記憶にガツンと残るタイプの曲は無かったかな。なんかメインテーマがあんまりかっこよくない…?明日がだか明日へだか明日にだか繰り返すやつ…音の運びが予想と違う方に来るから初回ピンとこないあの現象かもしれません。歌詞も言葉選びがなんか今までと違う?と思ったらやっぱり作詞の方変わってますね。歌いなれて聞きなれてくれば変わるかな?という感じ。

→(11/19追記)音響に調整が入ったからか私の席が下がったからか分からないけど全体的に聞きやすくなりました。冒頭のセバスの歌も使用人の歌も良いなあ~!でもメインテーマはやっぱりまだ慣れません。リズムが一定な感じがもぞもぞする…

ジョーカーの三浦涼介くんはソロを任されるポジションの役なだけあって歌も良かったです。ドールの設楽銀河くんもああ子役やってるなーという歌いっぷり。ドールが松井月杜くんになった時点で予想はしてたけど、やはりここ2人はちゃんとソロがありました。

ソロといえば、スネークの自己紹介ソングは必要だったのか?というのはちょっと疑問。分かる、キャラクター的には見せ場を用意するべきなのにストーリーを追うと意外と見せ場がないしソロを用意したんだろうなってのは分かる、だったらみんなが帰ってこないシーンあたりにいい感じのバラード入れて欲しかった…むしろそこは普通に欲しい…

→(11/19追記)よく聞いたらそんなに自己紹介じゃなかった。テントは危ないぞ~みたいな歌だった。なるほどそれなら。でもやっぱりみんなが帰ってこないシーンはポロロンって曲流れ出すから歌うのかと期待しちゃう、歌わない。笑

セバスにもソロ欲しいよ~いやあったかな?あったような気もしてきたけどあんまり歌ってたイメージない…あ、2幕にないのかな?2幕の主役はジョーカーだから入れるところないか、最初と最後はもちろんあるけどそれ以外のやつが欲しい(強欲)。

 

私は古川セバスのリアコ芸人なのでビーストを誘惑するシーンが始まる前はとってもソワソワしてました。でもとてもよかった、センスが良い。私は心の中で(闇広だ……)って思ってました。何よりこのシーンの古川セバスが最高に悪魔でした…いやらしいんだけどいやらしくない。耽美。ここに歌を持ってきたのは間違いなく正解ですね。いやあ今回耽美だよ~古川セバスがほんとに耽美だよ~、坊っちゃんの眼帯を外すところとかもう…ほんと絵になりますね、支える姿勢がとても綺麗。

そういえば、まさか虎のシーンで歌うと思いませんでした。めっちゃ笑った。内容とかじゃなくて歌った事実に笑った。そこかよ?!確かに愛を囁いてるけど!!意味分からなさが最高によかったです。

まさかといえば、ダガーは思った以上にとっても一輪車の上で生活してました。何あれほんとにすごい。あとスーツの服がやばかったです、なんていうか色と色と色とキラキラの暴力。かと思ったらパジャマ。これはずるい。

 

→(11/20追記)あまりにも語りに特化していたので全体感想の付け足し。1幕の派手でワクワクする盛り上がりから2幕へかけてのダークな展開にグッと引き込まれました。ひとつひとつのシーンがしっかりしていて、ここはいらないだろ眠いわみたいなところもない。特に演技で引っかかる人もいないし(ジョーカーやドールはやっぱり泣かせてくれます)、曲も歌も段々聞きやすくなってきました。個人的には歌詞が説明的すぎる気がするのが少し残念かなあ。

今回はリコリス2015の高級感とはまた違いますが、サーカスという背景を全力で舞台で表現しているのが本当にすごい。2.5次元作品でこんなことできるんだ、という感動はやっぱりリコリスと同じだなあと思いました。

 

やー楽しかった!さて、今からパンフレット読みます。明日も楽しみです。