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夢ならいつまでも2人きりなのに

好きなものを好きなだけ

マリー・アントワネット展に行ってきました

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生執事初日おめでとうございます!平日18時は間に合わないので今日は休みを取りました。

ちょうどいいので、まずは前から行きたいと思っていたマリー・アントワネット展』へ。脳内BGMは1789より全てを賭けて。休日だとすごく混んでるって聞いていたので、どこか平日にと思ってたんですよね。それでもゆるゆる前の人を待ちながら歩く程度には賑わってました、平日でも結構人がいるなあ。じっくりゆっくり回ってたら結局2時間近くいました。集中してたみたいで出てきて時計見てびっくりしました、いやあよかった。感想をぽつぽつ書いてみます。

 

目当ての半分は音声ガイドです。マリー・アントワネット役は1789でもマリー・アントワネットを演じたあの花總まりさん。そしてフェルゼンほかを平川大輔さん。フェルゼンなのにラファイエットの声がするから一瞬動揺しました。男性をみんな平川さんがやるのでひとりで掛け合いしてるところとかあってちょっと面白かったです、ルイ16世の声とかめちゃくちゃすっとぼけてる。笑

展示を見ていて、(これ知ってる…)(これも知ってる…)(あ、誰々だ…)ってなってたんですが、この既視感1789じゃなくて「薔薇に隠されしヴェリテ」でした。

ヴェリテはヒロインがマリー・アントワネットに変身したりしなかったりする乙女ゲームです。史実に沿って作られてそうだな~と思いながらプレイしてたんですが、ほんとにすごい再現度でした。背景とか全部そのまんまなんだけど…プチトリアノンもチュイルリー宮殿も…ヴェルサイユ宮殿の見取図には走り回った鏡の間もあるし、このグラン・アパルトマンとか私住んでたじゃん…。(再現されていたのはプチ・アパルトマンの方でした。)

結婚式の座席表も面白かったです、アントワネットの隣はアルトワ伯だったんですね。肖像画がいっぱいあるんですが、アルトワ伯が思ったより丸顔でかわいかったです。あとデュ・バリー夫人が意外と大人しそうだったしフェルゼンはそんなにイケメンじゃなかった。でも、最後まで彼女のために生きるフェルゼンは最高にかっこよかったです。

 

主にマリー・アントワネットを描いた絵画を追っていく形に展示されていますが、食器や家具やドレス、模型や手紙なんかもありました。バスティーユの模型はちゃんとあの鎖で吊り上げる門があって…1789でロナンが登ってたやつだ…!門ないのかなって模型の周りを1周うろうろしました、ちゃんとありました。

マリー・アントワネットとフェルゼンの暗号を使った手紙や、マリー・アントワネットがエリザベト王女に宛てた最後の手紙はすごい人だかりでした。あと年表。でも絶対見た方がいいし、手紙を読む花總まりさんの音声ガイドが最高です。最期の時を前に手紙を書く姿が浮かぶようで…本当にこのお方はマリー・アントワネットだなあ…。

 

その浪費ばかりに目を向けられがちなマリー・アントワネットですが、1人の素敵な女性で、母で、王妃である彼女の生涯が丁寧に表現された空間でした。あーーよかった、また行こう。

2017年2月まで、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中です。是非。